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2013年11月02日

夢幻アジア ~音楽と映像の夕べ~

美術家で映像人類学の研究者でもある春日聡氏、オーボエの即興パフォーマンスでパイオニア的存在のtomoca氏、そして中東で活躍してきたギターのkawolの3名による、コラボレーションライブを開催します。
アジアの美しい映像作品と共に、オーボエやギターの味わい深い音色で、ゆったりとしたヒトトキをお過ごしください。

【夢幻アジア〜音楽と映像の夕べ】
日時:2013年11月9日(土) 17:30 オープン / 18:00 スタート
場所:ART FOR THOUGHT http://artforthought.jp
チャージ:¥2500(w/1drink)
出演:tomoca(Oboe) kawol(Guitar) 春日聡(映像)

春日聡(映像)
美術家、映像・音響作家、映像人類学研究者。東京藝術大学美術研究科先端芸術表現領域博士後期課程修了。博士(美術 Ph.D, Art)。音響彫刻作品、メディア・アート的アプローチのインスタレーション作品、映像・音響作品を発表。1990年より日本列島各地、バリ島、ネパールなどで祭祀儀礼、伝承芸能、聖地に関するフィールド・ワークを続ける。

tomoca (オーボエ)
桐朋学園大学音楽学部卒業後、ジャズミュージシャンに手ほどきをうけインプロビゼーションを学び模索。 2001年よりライブ活動をはじめ、2005年CDデビュー。  オーボエの即興パフォーマンス等で国内ではパイオニア的存在であり、 新聞や雑誌でも度々紹介されている。近年は年間の1/3ほどをバリ島で活動中。アジアの空気感を含んだ楽曲を製作。

kawol( Guitar)
12才でうたとギターを、14才で作曲を始める。 アラブ古典音楽を求め、1989年以降、チュニジア等にてスタジアム、劇場でのコンサート、 国営TV番組等に出演。 帰国後は様々なアーティスト達とのレコーディング、 コンサート、TVラジオ等のメディア出演にギタリスト、アレンジャー、 作詞家として参加。 作曲家として、映画のサウンドトラック等も手がける。1997年にインディペンデントレーベル 「PLAKA for EARDRUM」を立ち上げ、 2000年にはベーシスト越智泰彦氏とユニット “KOOKS”結成。 2004年からは、ギターと声を軸にしたソロライヴシリーズ “kawol`s harmonic motion”を展開している。

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