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2018年07月11日

齊藤弘久『PRINT WORK』展

今週7月28日(土)まで、第3回目となる斉藤弘久版画展を開催しております。
これまで40年近くにも及ぶ版画との歩みによって生み出された独自の手法により、今回は長年取り組まれている原発シリーズや仏教の逸話、食物連鎖などをテーマとた作品の展示となります。是非この機会にご高覧頂ければ幸いです。
齊藤弘久『PRINT WORK』展
● 会期:7月19日(木)~28日(土)
(*最終日は18時まで)
<作家コメント>
HA-MU(食む)という食物連鎖の頂点に立つ福島に生息するオオタカに降りかかる影響をイメージした作品と、いま、現在、このごろ、とも訳される当今(とうこん、とうぎん)をメインに今回展示をいたしました。その中に、仏陀の逸話に登場する人物を擬人化した作品などは、自分を見つめるという意味で制作した物です。
 アナログとデジタルの併用と、以前から取り組んできた技法は、今回デジタルの比重を多くした作品となっています。プリントを1回だけに終わらさず、何回もプリンターを通すことによるインクの重なりの効果は、アナログのプリントとは違う表情が画面の魅力になっています。
(作家プロフィール)
1959 埼玉生まれ
1981 日大芸術学部絵画卒
1982 期待の作家賞 優秀賞
1985 日動版画グランプリ 出品
1993 東京藝術大学 平面工房講師~現在に至る
2012 新構造社出品 東京都美術館
2013 新構造社出品 国立新美術館
2016 郡山女子大学短期大学部 生活芸術科 教授
2016 福島県水彩画会展 特選
新構造社会員  埼玉県美術家協会会員 埼玉県版画家協会会員 福島水彩画会会友

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