ABOUT
さまざまな古代ギターを弾きこなすギタリスト・長谷川郁夫 によるアンティークギターライブを、5月28日(月)19:30より開催いたします。
この日は、松田光二による「左官アートの世界」展初日になります。
併せてお楽しみください。
この日は、松田光二による「左官アートの世界」展初日になります。
併せてお楽しみください。
19世紀初頭のヨーロッパは、ギターが大変愛好され、「黄金期」とよばれています。
このライブではその当時のギター音楽を、当時の楽器、羊の腸から作られたガット弦、そしてストラップをかけ、立って演奏する「立奏」とともにお送りします。
むかしの人たちがどんな音を聴き、どんな風に音楽を愉しんでいたかに迫るひととき、どうぞお楽しみください。
《プログラム》
3つのソナチネよりⅠ(ジュリアーニop.71-1)
3つの序曲よりⅠ(カルッリop.6-1)
魔笛の主題による序奏と変奏(ソルop.9)
舟歌(コストop.51-14)
庭の千草(アイルランド民謡~メルツ編) ほか
使用ギター:当時のギタリストがこぞって使用したフランスの銘器
「ルネ・フランソワ・ラコート(1828年)」
演奏:長谷川 郁夫
日本大学芸術学部音楽学科ギター専攻卒業。ギターを故・芳志戸幹雄、建孝三、吉田佳正他の諸氏に師事する。
1982年全日本ギターコンクール重奏部門第1位。1988年G.L.C.学生ギターコンクール大学生の部第2位を受賞。
現在「美しい曲を親しみやすく」をモットーに独奏のほか、ギター二重奏及び歌や他楽器とのアンサンブルにも力を入れて活動を行っている。また、98年ごろより19世紀~20世紀初頭にかけての当時の楽器を使った演奏なども興味をもって取り組んでいる。
長谷川郁夫公式HP http://www.hasegawa-guitar.com/
このライブではその当時のギター音楽を、当時の楽器、羊の腸から作られたガット弦、そしてストラップをかけ、立って演奏する「立奏」とともにお送りします。
むかしの人たちがどんな音を聴き、どんな風に音楽を愉しんでいたかに迫るひととき、どうぞお楽しみください。
《プログラム》
3つのソナチネよりⅠ(ジュリアーニop.71-1)
3つの序曲よりⅠ(カルッリop.6-1)
魔笛の主題による序奏と変奏(ソルop.9)
舟歌(コストop.51-14)
庭の千草(アイルランド民謡~メルツ編) ほか
使用ギター:当時のギタリストがこぞって使用したフランスの銘器
「ルネ・フランソワ・ラコート(1828年)」
演奏:長谷川 郁夫
日本大学芸術学部音楽学科ギター専攻卒業。ギターを故・芳志戸幹雄、建孝三、吉田佳正他の諸氏に師事する。
1982年全日本ギターコンクール重奏部門第1位。1988年G.L.C.学生ギターコンクール大学生の部第2位を受賞。
現在「美しい曲を親しみやすく」をモットーに独奏のほか、ギター二重奏及び歌や他楽器とのアンサンブルにも力を入れて活動を行っている。また、98年ごろより19世紀~20世紀初頭にかけての当時の楽器を使った演奏なども興味をもって取り組んでいる。
長谷川郁夫公式HP http://www.hasegawa-guitar.com/