ABOUT
シンプルな風景と構図がまるで抽象画のような独特の世界観をどうぞお楽しみください。
*オープニングとアーティスト・トークは10月14日(土)17時からとなります。ワインと軽食をご用意してお待ちしております。
ニューヨーク生まれ、ヒューストン在住の写真家ジェラルディン・ギル(Gerri)が、10月14日より東京・銀座のArt for Thought/Ginzaで展示されることが決定しましたのでお知らせします。本展では、彼女の代表作であるメタリックプリントを日本で初めて展示します。ナミビアの砂漠をモチーフにした彼女の絵画作品は、まるで抽象画のような仕上がりになっています。ぜひご来場いただき、この展覧会を体験してください!これは写真なのか?絵画なのか?全く新しいジャンルなのでしょうか!!?10月14日(土)17時からのアーティストトークもお見逃しなく。それでは、またお会いしましょう!
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ジェラルディン・ギル/バイオ
一見すると、ジェラルディン・ギルの作品は、特定の人々や文化、国の物語を具体化するために世界中を旅する国際的なフォトジャーナリストの作品と勘違いしがちです。それどころか、ジェラルディンは、多様で見慣れない土地をキャンバスに、私たちに普遍的でありながら、肉眼では見えない多くの時間を費やしている人間性を結びつけているのである。彼女の写真は、あらゆる文化の人々の福祉に対する彼女の関心を、優しく問いかけるようなトーンで示しています。ジェラルディンの作品は、場所よりもむしろ瞬間についてであり、これらの瞬間によって世界をより小さな場所にしようとするものである。
ニューヨークのブルックリンで生まれ育ったジェラルディンは、現在テキサス州ヒューストンに在住している。カラーとモノクロの両方で作品を制作し、様々な印刷方法とメディアを使用する。彼女の作品は、国内外の個人・企業コレクションに収蔵されている。
企画
アートアライアンス/宮本侑樹 http://www.artalliance.jp/
Art for Thought http://artforthought.jp/