ABOUT
2018年2月13日(火)～21日(水)まで、下村奈那個展『星ノ詩ト書』を開催しております。
中国・唐の星座の覚え歌である歩天歌/ホテンカ(*1)を元に、夜空の星をなぞるように詩を書き記した『星ノ詩ト書』二十八宿(*2)シリーズを展示いたします。
古代から変わらない夜空を題材として、文字を「書く」ことに焦点を当てた書の作品約20点がそろいます。
是非この機会にご高覧頂ければ幸いです。
中国・唐の星座の覚え歌である歩天歌/ホテンカ(*1)を元に、夜空の星をなぞるように詩を書き記した『星ノ詩ト書』二十八宿(*2)シリーズを展示いたします。
古代から変わらない夜空を題材として、文字を「書く」ことに焦点を当てた書の作品約20点がそろいます。
是非この機会にご高覧頂ければ幸いです。
下村奈那 Nana Shimomura
福岡県生まれ
2015 東京芸術大学卒業
2017 東京芸術大学大学院修了
(*1)歩天歌/ホテンカ
古代中国唐・隋の時代に作られた星座の覚え歌。北極を中心とし紫微垣・太微垣・天市垣に分けた三垣と二十八宿の歌がある。七言で、複雑な星座の形態を歌い上げている。
(*2)二十八宿
古代中国の天文学に用いられている二十八種類の星座のこと。「宿」は「座」の意味。
福岡県生まれ
2015 東京芸術大学卒業
2017 東京芸術大学大学院修了
(*1)歩天歌/ホテンカ
古代中国唐・隋の時代に作られた星座の覚え歌。北極を中心とし紫微垣・太微垣・天市垣に分けた三垣と二十八宿の歌がある。七言で、複雑な星座の形態を歌い上げている。
(*2)二十八宿
古代中国の天文学に用いられている二十八種類の星座のこと。「宿」は「座」の意味。