女性作家4人展『縁涼み』

竹田みずほ, 吉田昌乃, 升方允子, 本田ルミ

縁涼み

2016.07.19 - 2016.08.05
展示会時間:11:00〜23:00
*日曜日及び祝日は休館日です

ABOUT

7月19日から、Art for Thoughtで開催される「縁涼み」展にて、4人の才能ある女性アーティストが描く、日常生活の特別な瞬間を体験しましょう。水戸黄門の陶器、吉田真砂のガラス工芸、舞鶴三つ子の彫刻と絵画、そして本田留美の書による、涼しげで爽やかな作品に、浸ってみてください。期間中には、アーティストによる限定スイーツも楽しめます。夏の夜、ベランダで過ごす、忘れられない思い出を共に作りましょう。

Art for Thoughtは、7月19日から8月5日まで、4人の女性アーティストの作品を集めた「縁涼み」展を開催します。水戸黄門の美しい模様、吉田真砂の繊細でカラフルなガラス工芸、舞鶴三つ子の自然とテクスチャーにこだわった彫刻と絵画、そして本田留美の独自の解釈が加わった古典的な書による作品を、ゆったりとご鑑賞ください。

水戸黄門は、1988年に東京で生まれ、陶芸専攻で東京芸術大学を卒業しました。繊細で複雑な模様を描く陶器に焦点を当て、静寂で優雅な雰囲気を表現します。

吉田真砂は、武蔵野美術大学ガラス専攻卒業生で、繊細でカラフルなガラス工芸の中に、独自の視点を表現します。

舞鶴三つ子は、1979年に富山で生まれ、多摩美術大学ガラス専攻で卒業しました。現在は埼玉に在住し、自然とテクスチャーにこだわった彫刻や絵画の作品を制作しています。

本田留美は、1989年に山梨で生まれ、5歳から書を練習しています。古典的な書をベースに、独自の解釈を加え、現代的で伝統

SOLO EXHIBITIONS

竹田みずほ(磁器)
2015年 東京芸術大学美術研究工芸専攻陶芸研究室 修了
2013年 東京芸術大学美術学部工芸科陶芸専攻 卒業
1988年 東京生まれ

吉田昌乃(ガラス)
2013年 HALI’S GlassArtStudio
2009年 武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科ガラス専攻

升方允子(彫刻・絵画)
2002年 多摩美術大学美術学部工芸学科ガラスコース卒業現在 埼玉県にて制作
1979年 富山県生まれ

本田ルミ(書)
1989年 山梨県生まれ5歳より筆を持ち、現在書の古典をベースに独自の感性のもと作品を作っている
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