ABOUT
アート愛好家の皆さん、ふたりの高い才能を持ったアーティスト、豊福博俊さんと八重ヶ橋理彦さんの作品を展示する美術展をお見逃しなく!展示は、2016年10月24日から2016年11月11日まで、東京の銀座にある日本の美術館「アートフォーソート」で開催されます。
銀座のアートフォーソートは、セラミックと絵画のユニークな展示である「豊福博俊と八重ヶ橋理彦展」を開催しています。豊福さんは、焼き物に情熱を注ぐアーティストで、20年以上にわたり美しいセラミック作品を制作してきました。銅器時代への魅了に影響を受けた彼の作品は、木材を燃やす窯から生じる灰と炎のユニークなテクスチャーを特徴としています。彼の作品は個性的で、大地の美しさを表現しています。
一方、八重ヶ橋さんは、自然の美しさを表現する画家です。彼は、真の芸術は見ることができるものだけでなく、見ることができないものでもあると信じています。彼の絵画はこの哲学を反映し、岩手県の自然の風景から大崎の行灯祭りまで、さまざまな主題を取り上げ、それぞれユニークな光と色彩の使い方をしています。
インスピレーションを受けることができ、考えを刺激するアート展をお探しの方は、アートフォーソートで開催される豊福博俊と八重ヶ橋理彦展をお見逃しなく。展示は、2016年10月24日から11月11日まで、月曜日から金曜日の午前11時から午後11時まで一般に公開されています。ただし、展示は日曜日や祝日には閉館し、プライベートビューイングは、可用性に応じて午後6時以降に利用可能です。ふたりのアーティストの美しさと調和を体験し、素晴らしい芸術が本当に卓越しているかを探求してください。
SOLO EXHIBITIONS
2016年 横浜高島屋美術画廊にて個展
2015年 菊池ビエンナーレ 入選
2012年 日本橋高島屋にて個展(2013、2014年開催)
2012年 第二七回田部美術館大賞「茶の湯の造形展」 入選 以降5回入選池袋東武にて個展 以降毎年開催
2005年 初窯 横浜髙島屋にて個展
2001年 第十八回田部美術館大賞「茶の湯の造形展」奨励賞受賞
2000年 岡山県知事賞受賞
2000年 第四三回日本工芸会中国支部展入選 以降8回入選
1998年 岡山県立備前陶芸センター修了 備前焼作家 川端文男に師事
1996年 国際基督教大学卒業
1973年 東京都生まれ
八重樫理彦
2016年 個展 ギャラリー檜 東京 グループ展「レクイエム展」 ギャラリーアビアント 東京
2015年 個展 ギャラリー檜 東京
2012年 “传承・历史・未来—第二届海峡两岸岩彩・胶彩学术展” 参加 厦门市美術館 中国厦门市
2010年 平成21年度岩手県美術選奨 受賞 個展 art space kimura ASK?
2009年 個展 Gallery彩園子 岩手県盛岡市
2006年 作品展示 「早池峰神楽を描く」 早池峰神楽公演関連イベント 花巻市文化会館
2005年 個展 諄子美術館 岩手県北上市
2002年 個展 ギャラリー舫 東京
2001年 個展 ギャラリーQS 東京
2000年 武蔵野美術大学造形学部日本画学科卒業
1999年 個展 Cité Internationale des Arts パリ
1998年 同大学協定留学生としてフランス・パリ国立高等美術学校へ留学 (~1999年)
1996年 武蔵野美術大学造形学部日本画学科入学
1995年 国際基督教大学教養学部国際関係学科卒業
1973年 東京都生まれ。