7月22日(水)より8月31日(月)まで、高知県の食とアートをテーマにした展示を開催しております。
高知県は、高知家PRキャンペーンの一環として、県産品9品目(土佐茶、トマト、にら、土佐文旦、土佐はちきん地鶏、宗田節、ブランド養殖魚マダイ、土佐和紙、海洋深層水関連商品)の魅力を伝えるため、大勢で皿を囲む高知の食文化「皿鉢(さわち)料理」と、2015年のトレンドワード「部ランチ」※を組み合わせた、新しい食のスタイル「さわち部ランチ」を提案しています。
本企画では、フードプランナー岸村康代さんプロデュースの高知県産品9品目を全て盛り込んだパワーフードランチ『「さわち部ランチ」ALL STARS』の他、高知の食材を使った限定メニューをお楽しみいただけます。
また、店内には、1990年より高知県の「いの町紙の博物館」で開催されている「高知国際版画トリエンナーレ展」の土佐和紙賞受賞作品を展示するほか、ちぎり絵作品の展示、高知県産品の物販コーナーも設けており、高知の魅力を存分に体感いただける空間となっています。
「高知家ALL STARS」キャンペーンについて
高知県は、暑苦しいくらい温かく、飲んだら誰とでも家族のように接することができる高知の県民性を「高知県は、ひとつの大家族やき。」と宣言し、2013年度より「高知家」PRキャンペーンを進めています。
2015年度は「高知家の家族は、みんなぁがスターやき。」をスローガンに「高知家ALL STARS」キャンペーンを実施し、家族のためを思うようにこだわりを持って生産する方など、県民ひとりひとりの個性や輝きをスターとして、スター自身から直接発信する「県民による情報発信プラットフォーム」を県が用意し、高知の一番の魅力と考える「人の魅力」を発信していきます。すでに、様々な年齢、分野から1,000人を超えるスターが実際に登録し、各々のスター名や紹介文などとともにウェブサイトで公開されています。
※部ランチ : 子育て世代の女性の就労率の上昇や、ワークライフバランスへの意識変化に伴い、企業内の懇親行事の開催が夜から昼に移行するケースが増えており、昼に懇親会を行う「部ランチ」が、2015年のトレンドとなることが予測されている。出典:(株)リクルートライフスタイル ホットペッパー グルメ リサーチセンター
「高知家ALL STARS」サイト:
http://www.kochike.pref.kochi.lg.jp/~top/