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東京・銀座のART FOR THOUGHTで、日本の伝統工芸と現代のクリエイティビティの世界を発見してください。私たちのギャラリーは、国内で最も才能のあるアーティストや職人を紹介し、古代の技術と革新的なビジョンを融合させて、ユニークで刺激的な作品を生み出しています。 2014年10月1日から16日まで開催される展覧会「HAKU-OMOTE - 落書広人展」にぜひご参加ください。
ART FOR THOUGHTは、初めて東京で「HAKU-OMOTE - Hiroto Rakusho Exhibition」を開催し、箔細工の芸術を革新する名工、楽松弘人の非凡な才能を誇りに思っています。楽松は、京都西陣で生まれ、父から文様箔の技術を受け継ぎ、その使用を洋服、インテリア、食器などに拡大しました。また、文化財プロジェクトに参加し、日本国内や海外の博物館に収蔵されている文化財のレプリカを再現しています。
この展覧会では、楽松は箔の美しさと可能性を強調し、箔を舞台の主役に押し上げ、その質感と表現を十分に楽しんでいます。「HAKU-OMOTE」というテーマは、楽松が、工芸界の脇役である箔を主役にすることを意図しています。訪問者は、神聖なる世界に引き込まれる無限の広がりを創り出す、美しい箔面に魅了されることが期待されます。
展覧会は、銀座内にあるnada art galleryとART FOR THOUGHTの両方で同時に開催されます。10月4日の18:00から20:00までのオープニングパーティーに参加して、箔アートの見事な美しさを見てください。楽松の作品を見逃さないでください。